【日銀】ポンド円週足にみる今後の動き【為替介入】
【3分で読める】
為替介入の瞬間！#usdjpy #ドル円 pic.twitter.com/xsiDBSAKmz
— ローソクさん🕯相場予報士 (@cosplay_candle) September 22, 2022
日銀の黒田総裁から日銀による為替介入の動向の発表がありました。
発表の瞬間の値動きはすごいですね。
急激な動きについていけずに、損失を被った人の数は知れないです。
こういうのがあるからFXとか投資は敬遠されがちなんですよねー。
さて、我々は投資家なので値動き発表でわーきゃー行ったり、右往左往しているだけではいけません。
しっかり今後を見据えましょう。
それでは分析。
ポンド円の週足
実は週足の時点で画面の下のMACDから分かるようにダイバージェンスが起きてました。
ラインでいうと、164. 5（～166）付近で何度も押し戻されています。
よく見ると三尊のような形をしてます。
上の2つのポイントからテクニカル的には、反転する要素はあったわけです。
次に着地点はどこになりそうか見てみます。
チャート左側の押し安値をチェック。
さて、どれくらいの値でしょうか。
直近の押し安値である156円が第1ターゲット。
次が151円。149円が第3ターゲットです。
ただ、まだ発表がされたばかりでこの後の動きは読めないので静観しながらリスクヘッジしたいところです。
まだ、黒田総裁の会見を見れていない人はここから👇👇
【速報】まもなく日銀 黒田総裁会見 物価上昇にどう対処？ #nhk_news https://t.co/cih82e2ROK
— NHKニュース (@nhk_news) September 22, 2022
