ビットコインとポンド円
こんにちは。
今日はビットコインの資産価値について書いてみます。
ビットコインはSatoshi Nakamotoによって2008年に提唱され、その後、法定通貨の代替えとして使われるようになり、現在では、ハードウォークした通貨や他のaltocoinも数多く出ています。
ビットコインはゴールド2.0とも言われ、緊急時の代替資産扱いする人もいます。
果たしてそうなのでしょうか？
投資における概念のひとつに「リスク管理」、という概念があります。
ここでいう「リスク」とは危険性ではなく「不確実性」を指します。
長期のチャートで見る増減率。
上下に激しく動いています。
ということは、為替に比べて明らかに不確実性が高い。
為替の値幅はたかだか30円程度。
価値が2倍にも3倍にもなっている。
技術の話はおいておいて、単に通貨の価値を問うのであれば
リスク資産として捉えられているわけです。
為替は投資よりも投機のほうが多い。
ビットコインも同じことが言える。
◆投資家にとって
ドルや円とは逆の立ち位置であることを理解する。
1⃣単純に値幅が大きく、大きく利益を上げる可能性もあれば、大きく損失を負う可能性もある。
2⃣上下動の値幅を取りに行くか、将来への投資と見込んで投資（ガチホしておく。
こちらもご覧ください。
ビットコインの最高リスク分類、仮想通貨界は当局の姿勢に首かしげる - Bloomberg
主要通貨と仮想通貨の相関関係(DMMbitocoin
著 FXお兄さん
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